溢れかえるフィギュアに戦車‥溜まる本に同人誌。色々小細工してましたが4DKのこの仕事場も限界です。臨界点越えそうです。
てな訳で、もう一部屋、倉庫用に借りる事にしました~。仕事場、自宅、倉庫と同じマンション内で増殖していくスタジオかつ丼です。
借りる部屋は仕事場のちょうど真下の部屋、仕事場の半分の面積なんですが倉庫用には、十分の広さだし、夢のルームシアターも出来そう。それに何と言っても、実はこの部屋、
15年くらい前は、仕事場として借りてたんだよねぇ。デビュー1年目は近くのアパート(既に取り壊された。)で暮らし、キャラバンキッドが始まったぐらいに直ぐ隣のこのマンションに越したんだよね。そこを寝ぐらに、シコシコと作家活動に邁進してた、漫画家・真鍋譲治の若き時代の笑いあり涙あり、いわば、血と汗が染み込んだ部屋なんだよね~。ああ、蘇るあの青春の時。若気の至りで暴走しまくってた一番元気だった頃だねぇ。以下は当時の仕事場の写真。
八畳間にアシと作家併せて4人が押し込まれて、パソコン机もあったりと、もうギュウギュウで、マジ、
背中合わせの仕事場でした。でも、当時は合宿みたいで楽しかったんだけどな。
んで、昨日見てきた八畳間。完全にリフォームされてます。もう面影無し。畳だったのが全室フローリングに‥!押し入れがクローゼットにもなってるし、変われば変わるもんですねぇ。
鰻の寝床式の部屋だったんで部屋の形が細くて、テーブルが置けなかった台所も、4人が寝るのには面積が足りなくて、潜水艦みたいにホットバンク状態だった4畳半も、すっかり見違えるようになってます。
取りあえず、近日中に契約済ませて、戦車の入ってる棚とかを下に降ろそうかと。対空銃架に取り付けられたMG34も。こっちで寝るのも良いかな。けど、そうすると自宅で借りてる部屋の意味が‥アソコはそのために借りたんだけど、しょっちゅう親がやってきて占領しちゃうんだよね~。
まぁこれで、何の支障もなくフィギュアや改造戦車を増やせると言うことで。その代わり、馬車馬のように働かなくちゃいけないが。因みに当時の家賃から若干上がってました。
一番気を付けなくちゃいけないことはガンダマンがこっそり棲み着くこと。ガンダマン駆除剤を撒いておきましょう。
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流石に綾波やアスカ何かより、ずっと大人の身体ですね~。ところで、彼女は何歳なんだ?