えー、結果からご報告します。
毒妻クラブの連載は継続することになりました。
けして編集部から、久保田の万寿を貰ったからではなく、話がこれから大きく動くとこでもあり、自分も描きたいですし、読者さんも編集部もそう望んでおられると感じましたので、頑張って描き上げようと思います。都条令に関しては、非撃墜マークが一つ付いたと言うことにしといて、前向きに考えていきます。
今回の打ち合わせで、都から示された自主規制団体からの聴き取り調査なる一覧を見せて貰いました。まぁまず、この自主規制団体ってモノが一体何なんだって気もしますけどね。そー言うのが10いくつかあって、該当作品に対する意見も答申してるみたいです。内容はまちまちですな。指定該当ってのもあれば非該当もあり、また保留ってのもあります。
●絵柄は大人しいが男性を犬とするなど、人格否定描写がある。
●擬音・体液の描かれ方が執拗
●白抜きの修正も逆にいやらしい場合がある。
とかが指定該当の意見。にしても擬音が云々言われるとは思わなかったなぁ。体液は隠すために出してんのに‥人格云々はエロだけチェックしてるわけじゃないんですよって言いたいのか?毒妻は独裁にかけており嫌悪感を覚えるってのもありました。
指定非該当の意見はこれ又正反対な意見で‥
●人格否定や残虐性はなく、青少年の健全な育成の妨げにならない。(保留)
●性交場面はあるが、修正はしっかりしてる。人妻モノでいやらしくは感じない。
●擬音・体液描写も多いが許容範囲。
とまぁ真反対な意見なんですよね。結局はまぁ漫画に限らず、見てる人次第だって感じですか。
てな訳で、ここいらを押さえながらの連載継続になりますが一々、細かいことを弄くるよりかは全体的にトーンを抑え気味にするか、ページ数を(本番シーンの)減らすかぐらいでしか対応は出来ませんよね。アソコに噴き出し被せるのとかは嫌だなぁ。
ヤフオクでの落札御礼色紙第2弾。皇帝に即位した雷と今度フィギュアが出るミャウ・ラムダ