おおお、最近たまにしか更新してない当ブログですが、その貴重な更新が単行本の発売告知を挟んで天災の話題とは…。大阪の地震に続いて中国,四国地方の大雨ですか。地震の時にもチラリと書きましたが瀬戸内は私にとって色々思い出深いとこでして、他人事とは思えません。
私は香川生まれですがサラリーマンの父親の転勤によって松山、広島、大阪と転々としたものだし、今付き合ってる友人もほぼここら辺の出身。広島に至っては今年の始めに同窓会で訪れたばかりなんですよね。当地の友人に連絡は取ってないけど無事を祈ります。香川の実家もかなり雨が降ったらしく、庭に置いてあったタライの水が溢れて飼ってた亀が脱走したようです。すいません、些細な損害で…
それにしても水の力は恐ろしい。東北の津波も水の暴力ですが人間は為す術もありませんな。昔読んだ本に水、火、風、土の暴力を具体的例をあげて解説してたのがあったんだけど、今回の事例で水だけは人間が御してるつもりで全然そうではないのが分かります。
温暖化って言うけど冬はフツーに寒いじゃんみたいに気温の上昇云々、海面が上昇して島が沈むってことばかり喧伝してたけど、気象が荒くなってくることは事実みたいですね。おまけに日本には地震があるって…