死んじゃってたんだねぇ。たまたま今BSでワンワン・ホームズ見てたんだけどさ。ただ、高名だけど、あんまし印象に残った役って記憶にないんだよね。声的には、これと言った特色はないんで。前述のホームズぐらいしか印象がない。ニュースでは古代守が、大きく出てたけど、登場回数も少ないキャラだし、これと言ってねぇ。
ただ、一つ印象にあるのは、ヤマトよ永遠にで、声優インタビューがどこかのアニメ誌に載ってたんだけど(ロマンアルバム?)、他の人が素晴らしい作品に参加できて嬉しいとか、まぁありがちなコメントだったんだけど、あの人、自分のコメントの中でストーリーが唐突で、無理矢理でっち上げた感があるって、厳しく批判してたんだよね。なかなか言えないことだと思うよ。実際、映画自身何じゃこれはって出来だったんで、臆せず、発言したのは、凄いよね。
美少女タレント声優さんが好きなガンダマンと違って、俺、おっさん声優オンリーだから、それこそ、段々御隠れになる人が多そうで、ちょっと寂しいなぁ。今のところ、まだまだご健在ではあるんだけど。
今まで三本アニメしたけど、主人公キャラとかはほっぽらかして、おっさんキャラのキャスティングに我を通したよ。
ゲオバルディの内海賢二さんとか、
ゾルバの柴田秀勝さん、
孟閣の渡部猛さん、
鳳鳴の仁内建之さんとかね。ゾルバの柴田秀勝さんなんかアニメになるって決まってもいない初登場の回から、頭ん中であの人って決めてたんで、決まったときは嬉しかったなぁ。内海さんも俺の虎キャラはこの人しかいないって決めてたんで、ライの骸羅もカセットブックまでは内海さんなんだよね。本番のアニメでは色々ギャラとか問題があって、玄田さんになったんだけどさ。渡部さんは孟閣がのイメージが、クラッシャージョーの海賊の一人のイメージだったんで、同じ声優さんにして貰ったし、仁内さんは学生時代にテレビで見た、映画ダントンのロベスピエールの演説シーンの吹き替えが好きで、大フアンだったんだよね。鳳鳴みたいにつまらんキャラをお願いして申し訳なかったが…